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<title>水鑑</title>
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<description>人生の機を知るにはどうしたらいいのか。
「木を見て森を見ず」とならないために、ロダンになろう。
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 <title>水鑑</title>
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<title>しばしお休みします</title>
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<description>諸事情によりまして、当面の間、ブログの更新ができません。
申し訳ありませんが、再開までしばしお待ち願います。
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<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-07-06T05:50:38+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[諸事情によりまして、当面の間、ブログの更新ができません。<br>
申し訳ありませんが、再開までしばしお待ち願います。<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/1/a/1af1ec67.jpg?13298" width="132" height="98" border="0" alt="お詫び" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1317630.html">
<title>もう奴には十分時間を与えじゃないか</title>
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<description>次の瞬間、ウィルスンが撃った。耳を聾（ろう）するような銃声が響きわたり、雄牛はよろめいた。マカンバーは慎重に狙いを絞って、もう一度撃った。ついに雄牛は腰を落し、どうと跪（ひざまず）いた。
「これでいい」ウィルスンは言った。
「上出来だった。これで三頭倒し...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-07-03T05:52:52+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[次の瞬間、ウィルスンが撃った。耳を聾（ろう）するような銃声が響きわたり、雄牛はよろめいた。マカンバーは慎重に狙いを絞って、もう一度撃った。ついに雄牛は腰を落し、どうと跪（ひざまず）いた。<br>
「これでいい」ウィルスンは言った。<br>
「上出来だった。これで三頭倒したからな」<br>
マカンバーは酔ったような心の高揚を覚えた。<br>
「そっちは何発撃った？」<br>
「ただの三発さ」ウィルスンは答えた。<br>
「あんたが最初の雄牛を仕留めたんだ。いちばんでかいやつを。残りの二頭は、わたしが手を貸した。隠れ場に逃げ込むとまずいと思ったんでね。あんたがみんな仕留めたのさ。わたしは最後の仕上げに手を貸しただけだ。素晴らしかったよ、あんたの射撃は」<br>
「車にもどろうや」マカンバーは言った。「一杯やりたくなった」<br>
「その前に、あのバッファローにとどめを刺さないと」ウィルスンは言った。バッファローは跪いていた。二人が近づいていくと、猛然と頭を振りまわしながら、豚のような目に怒りをこめて、荒々しい吠え声をあげた。<br>
「やつが立てないことを確かめて」ウィルスンは言った。それから、「横腹のほうにまわって、首のあたり、耳のすぐ後ろを撃つといい」<br>
　マカンバーは、怒りに震える巨（おお）きな首の真ん中を慎重に狙って、引金を引いた。雄牛の頭はがくっと前に倒れた。<br>
「これでいい」ウィルスンは言った。「脊椎（せきつい）に命中したからな。それにしても、堂々たるもんじゃないか、三頭とも」<br>
「さあ、一杯やろう」マカンバーは言った。そんなにいい気分に浸れるのは生れて初めてだった。<br>
（ヘミングウェイ『フランシス・マカンバーの短い幸福な生涯』から）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/f/d/fd06cd05.jpg?13093" width="130" height="93" border="0" alt="ハンター" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1316791.html">
<title>おごりは破滅を生む</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1316791.html</link>
<description>「ヤーコフ・ペトロービッチ！　僕は思い違いをしていたのです・・・。あの不幸な手紙の中でも思い違いをしていたことが、いまでははっきりとわかりました。ヤーコフ・ペトロービッチ、僕は気がさして君の顔をまともに見れないくらいです。ヤーコフ・ペトロービッチ。君は信...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-07-02T06:10:49+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[「ヤーコフ・ペトロービッチ！　僕は思い違いをしていたのです・・・。あの不幸な手紙の中でも思い違いをしていたことが、いまでははっきりとわかりました。ヤーコフ・ペトロービッチ、僕は気がさして君の顔をまともに見れないくらいです。ヤーコフ・ペトロービッチ。君は信じないかもしれないけど・・・。どうかあの手紙を返して下さい、君の目の前で破いてしまいますから、ヤーコフ・ペトロービッチ、それともそれがどうしても不可能ならば、お願いだからあれを逆の意味に取ってください--全然逆の意味に取って、友情的な読み方でわざとそう読んでもらいたいのです。僕は思い違いをしていました。赦してください、ヤーコフ・ペトロービッチ、僕はまったく・・・僕は悲しむべき思い違いをしていたのです、ヤーコフ・ペトロービッチ」<br>
「君は誤解だと言うんですね？」と旧ゴリャートキン氏の背信的な友人はかなり冷淡に、気乗りしないような調子で尋ねた。<br>
「僕はまったく自分の誤解だったと言っているんです、ヤーコフ・ペトロービッチ、僕としては偽りの羞恥心をまったくかなぐり棄てて・・・」<br>
「いや、なあに、結構ですよ！　君が誤解していたというのは非常に結構なことです」と新ゴリャートキン氏は取ってつけたように答えた。<br>
「僕はですね、ヤーコフ・ペトロービッチ、こんなことさえ考えたんです」と開けっぴろげなわれらの主人公は、自分の偽りの友の恐るべき背信には少しも気づかずに、上品な態度で付け加えた。<br>
「僕はこんなことさえ考えたんです、つまり、ここにどこからどこまでそっくりな二人の人間が創り出された・・・」<br>
「へえ！　それが君の考えですか！・・・」<br>
そう言ったかと思うとろくでなしで名の通った新ゴリャートキン氏は、さっと立ち上がると帽子に手をのばした。依然として相手の欺瞞に気のつかない旧ゴリャートキン氏も同じく立ち上がり、単純な気持で自分の偽りの友人に上品ににっこりと笑いかけた。無邪気にもこうして相手を慰め、元気づけ、新しい友情を取り結ぼうと努めながら・・・。<br>
「ではこれで失礼させていただきます、閣下」と不意に新ゴリャートキン氏は叫んだ。自分の仇敵の顔になにか酒に酔ったような上機嫌な色さえ浮かんでいるのに気がついて、われらの主人公は思わずぎょっとした。だが、ただ相手と別れたい一心で、この不徳義漢の差しのべた手の中に自分の指を二本そっと差し入れた。しかしここでも・・・ここでも新ゴリャートキン氏の厚顔無恥さ加減はあらゆる限界を超えていた。旧ゴリャートキン氏の二本の指を取って、まずそれを握りしめてからこのやくざ者は、すぐその場で、ゴリャートキン氏の目の前で、図図しくも今朝と同じ厚顔無礼な悪ふざけをやってのけたのである。人間としての忍耐の泉もついにかれ果てた・・・。<br>
（ドフトエフスキー『二重人格』から、写真もドフトエフスキー）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/5/7/57e0dec1.jpg?76123" width="76" height="123" border="0" alt="ドフトエフスキー" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1315836.html">
<title>衰運は性格にあらわれる</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1315836.html</link>
<description>「まず最初に、私自身もこの点に関して、とても大変な時期があったのです。ルノー教授に会わなかったら、これがどういう意味か、理解できなかったと思うわ」
「ルノー？」と私は叫んだ。「ぼくも知っていますよ、第４の知恵を学んでいた時、彼に会ったのです」
「私たちは...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-07-01T05:42:39+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[「まず最初に、私自身もこの点に関して、とても大変な時期があったのです。ルノー教授に会わなかったら、これがどういう意味か、理解できなかったと思うわ」<br>
「ルノー？」と私は叫んだ。「ぼくも知っていますよ、第４の知恵を学んでいた時、彼に会ったのです」<br>
「私たちは二人とも第８の知恵まで来た時に、出会ったの。彼は私の家に何日か泊まっていました」<br>
私はびっくりしてうなずいた。<br>
「彼は、写本の中毒の考え方は、恋愛関係にいる２人の間に、なぜ権力闘争が起こるのか、説明していると言いました。なぜ、愛の喜びや陶酔感が終わり、急に争いになるのか、ずっと不思議でしたが、今、その謎が解けたのです。それは２人のエネルギーの流れの結果です。<br>
　まず恋が芽生えると、２人は無意識のうちに愛を与え合います。２人の気持ちは高まり、気持良くなります。『恋に落ちた』状態というのは、信じられないほど、気持が高ぶるものです。ところが残念なことに、こうした気持ちが恋の相手から得られるものだと期待すると、宇宙のエネルギーから切り離されてしまいます。そしてますます、エネルギーを相手から得ようとします。ただそうなると、エネルギーが十分にないように感じて、お互いエネルギーを与え合うのを止めてしまい、自分のコントロールドラマに逆戻りしてしまいます。そして、相手をコントロールして自分流のやり方でエネルギーを奪い始めるのです。ここに至ると、２人の関係は普通の権力闘争のレベルに落ちてしまうのです」<br>
（ジェームズ・レッドフィールド『聖なる予言』より）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/5/6/56a1e8ce.jpg?110109" width="110" height="109" border="0" alt="予言" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1315087.html">
<title>心には悪事はより深く刻まれる</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1315087.html</link>
<description>「人間の犯した悪事は真ちゅうに刻まれて残りますが、
　善行は水で書かれるといいます」
（シェークスピア『ヘンリー８世』より）

人間の記憶とは恐ろしいもので、１００の善行も１つの悪行が発覚すれば、後世、汚名のみで記憶される。
イングランド王・ヘンリー８世...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-06-30T05:42:23+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[「人間の犯した悪事は真ちゅうに刻まれて残りますが、<br>
　善行は水で書かれるといいます」<br>
（シェークスピア『ヘンリー８世』より）<br>
<br>
人間の記憶とは恐ろしいもので、１００の善行も１つの悪行が発覚すれば、後世、汚名のみで記憶される。<br>
イングランド王・ヘンリー８世の王妃キャサリンも離婚後に、それまで離婚が許されなかったイギリスで離婚を認めたウルジー枢機卿の悪行をさんざんあげつらう。<br>
上記はその時善行もあったと擁護する侍従のセリフ。<br>
ヘンリー８世はローマカトリック教会とも対立し、独自にイギリス国教会を立ち上げる。<br>
スペインの地から渡ってきたキャサリンの墓には「イングランド王妃キャサリン」の文字があるが、その後のヘンリー８世の妻・アン王女にはまともな墓すらない。<br>
（写真は、キャサリン王妃）<br>
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/3/5/356ecc10.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/3/5/356ecc10-s.jpg?160210" width="160" height="210" border="0" alt="キャサリン" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1314069.html">
<title>罪の隠ぺいは死を早く招く</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1314069.html</link>
<description>支配と威厳とは彼のもとにあり
彼はその高き所で平和を造られる。

その軍勢の数を教えることができようか、
彼の光がその上に照り出でぬ者があろうか。

人はどうして神の前に義しかろう、
女から生まれた者がどうして清かろう。

見よ、月すらも輝かず、
星も彼...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-06-29T05:54:32+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[支配と威厳とは彼のもとにあり<br>
彼はその高き所で平和を造られる。<br>
<br>
その軍勢の数を教えることができようか、<br>
彼の光がその上に照り出でぬ者があろうか。<br>
<br>
人はどうして神の前に義しかろう、<br>
女から生まれた者がどうして清かろう。<br>
<br>
見よ、月すらも輝かず、<br>
星も彼の眼には清くない。<br>
<br>
いわんやうじの如き人、<br>
虫の如き人の子においてをや。<br>
（旧約聖書『ヨブ記』より、写真はウイリアム・ブレイクの「ヨブ」）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/2/6/26c04632.jpg?11693" width="116" height="93" border="0" alt="ヨブ" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1311645.html">
<title>東国原知事は一山当てるか</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1311645.html</link>
<description>昨日の朝日新聞「天声人語」は、自民党の歴代総裁の名前をあげている。
「初代は鳩山一郎、２代石橋湛山、３代岸信介、さらには池田勇人、佐藤栄作、田中角栄・・・。好悪はおいてヘビー級が並ぶ。元気な東国原知事も、昔なら『私を総裁候補に』とは言いにくかっただろう」...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-06-26T06:00:39+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[昨日の朝日新聞「天声人語」は、自民党の歴代総裁の名前をあげている。<br>
「初代は鳩山一郎、２代石橋湛山、３代岸信介、さらには池田勇人、佐藤栄作、田中角栄・・・。好悪はおいてヘビー級が並ぶ。元気な東国原知事も、昔なら『私を総裁候補に』とは言いにくかっただろう」<br>
そして「自民党も落ちぶれた」とか「なめられたものだ」とか「軽き自民」と言葉が続く。<br>
これはあくまでも自民党側から見た眼だが、東国原知事側から見た論調はない。<br>
東国原知事も朝日に完全になめられたものである。<br>
<br>
日本憲政史上の花形スターといえば、原敬、犬養毅、尾崎行雄だ。<br>
この３人に共通していることは、みな雅号を持つことだ。<br>
面白いエピソードがある。<br>
<br>
犬養と尾崎は慶応義塾大学在学中に雅号を付けた。<br>
犬養は「木堂」、尾崎は「琴泉」だ。<br>
二人のライバル意識は相当なもので、犬養は尾崎の雅号に「女の画家かアンマみたいだ」と毒舌をたたく。<br>
風の便りでそれを聞いた尾崎は随分気にして「学堂」に変える。<br>
<br>
すると犬養は直接尾崎に聞いた。<br>
「今度は何という雅号だ」<br>
「学堂だ」と尾崎は答えると犬養は吹き出した。<br>
「学堂とは君、シナではスクール、学校のことだぞ。また妙なものにしたもんだな」<br>
尾崎は「そういう君はどうなんだ」と尋ねると、<br>
「俺は、木堂じゃ」と答える。<br>
尾崎は笑いながら、「木堂？　それは材木小屋じゃないか」というと、犬養は怒って帰ってしまったという。<br>
<br>
その後気になった尾崎は「咢堂（がくどう）」と改めている。<br>
原の雅号は「一山（ひとやま）」だ。原は東北・青森の旧南部藩出身。昔、薩長土肥の官軍は敵対する奥羽諸藩に対し侮蔑心があり、東北人を「一山百文」と呼んだ。<br>
「安く買える見切り品」という意味だ。<br>
平民宰相・原はそれを逆手にとり「一山」と付けた。<br>
<br>
朝日に「茶番」となじられようが、東国原知事は自らの道を自らの手で切り開き突き進むべきだ。<br>
それがゆくゆくは憲政の常道につながるはずだ。<br>
毎日のように流れる「解散総選挙はいつか」という報道には、「この国のジャーナリストは皆脳無しか」とあきれてしまうが、ここまで堕落してしまうと、日本のテレビや新聞もアメリカ同様淘汰される運命だろう。<br>
無能なジャーナリスト報道に振り回される国民が一番の被害者ではあるが。<br>
（写真は左から、犬養毅、尾崎行雄、原敬）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/4/a/4a592e47.jpg?87111" width="87" height="111" border="0" alt="犬養毅" hspace="5" class="pict" align="left"  /><img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/2/a/2a4e27ae.jpg?94131" width="94" height="131" border="0" alt="尾崎行雄" hspace="5" class="pict" align="left"  /><img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/1/e/1ef26051.jpg?81115" width="81" height="115" border="0" alt="原敬" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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</item>
<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1310806.html">
<title>如水言</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1310806.html</link>
<description>黒田如水を研究すればするほどほとほと参る。
如水がいなければ秀吉は天下を取れなかったし、家康も石田光成の頭には負けていたかも知れぬ。
どちらも如水の助言が必要不可欠だった。
１万円札や慶応大学創設で有名な福沢諭吉も、如水のDNAがあると筆者はみている。
もっ...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-06-25T06:00:54+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[黒田如水を研究すればするほどほとほと参る。<br>
如水がいなければ秀吉は天下を取れなかったし、家康も石田光成の頭には負けていたかも知れぬ。<br>
どちらも如水の助言が必要不可欠だった。<br>
１万円札や慶応大学創設で有名な福沢諭吉も、如水のDNAがあると筆者はみている。<br>
もっといえば、九州男子をつくったのも如水（島津に対抗した）とみている。<br>
本日は如水の名言をお届けする。<br>
<br>
「ご運の開かせたもうべき時がきたのでございます。よくさせたまえ（上手におやりなされ）」（本能寺の変で信長の死の報を受け呆然とする秀吉に、秀吉の膝を叩きながら微笑みながら）<br>
<br>
「若い間は手痛い目にあって懲りねば思慮の練れぬものだ。ただ勝つことばかりを考えていては敗（はい）をとる。戦では最後の勝ちが大事だ。良将というものは時によっては間ぬるいように見えるが、卒爾（そつじ）な戦をせぬゆえ、結局は勝ちを全うするのだ。よく工夫するがよいぞ」（息子・長政に対して）<br>
<br>
「九州の諸大名どもは、あらかた大阪方だ。迂闊な返事をしては、この無勢なるに、すぐ四方から攻めかけられる。また、石田めは俺をペテンにかけようとしているのだ。俺も奴をペテンにかけているのよ。こうしてあしらっている間には、当家の戦支度も整うわさ。そこで戦おうという算段よ。俺はまだ老いぼれてはいぬ。まぁ、黙って見ているがよい」（関ヶ原の戦いで石田光成が如水に味方してくれるように使者を使い説いたあと、家臣に向かって）<br>
<br>
「臆病者どもがあらぬ妄想をかいて恐れているのを、貴殿は真実と考えておられるのか。少しは魂あって、ふぐり下げたる者ならばさようなことを信ずるはずはござらぬ。やくたいもない」（如水の元に諸大名のお歴々が日参するのに対し家康が心配していると山名禅高が忠告したことに返答し）<br>
<br>
「汝（われ）は小身者でありながら、このような奢（おご）りをしているようでは、定めて家計も苦しく、武具も揃わず、家族どもにも難儀をかけているであろう。そんなことでは、ついには主人の恩を忘れる不忠の者となるぞ」（如水に対し家臣が身の丈に合わない贈り物をすることに）<br>
<br>
「総じて物事というのものは、良い事の次には悪い事があるものじゃ。勝った時、しかと止めるが肝心じゃ」（博打の好きな家臣に対し）<br>
<br>
「わしの方がそなたに勝っていることが２つある。１つはそなたは人の使い方が悪い。気を付けるがよいぞ。第２は、わしは博打が上手であるが、そなたは下手だ。関ヶ原一乱の起こった時、家康公と石田との戦いが１００日かかったら、わしは九州から切って上り、勝った相手と天下を争おうと思った。その時は、大事な一人子のそなたではあるが、捨て殺して一博打打つつもりであった（長政は徳川方に味方に付いた）。天下を望む者は場合によっては親も子もかもうてはならぬのだ。このような博打は、そなたはなかなかわしには及ぶまい」（臨終で長政に対して）<br>
<br>
「身にあまる御諚（ごじょう）ではござるが、老年といい、また多病であります。愚息・長政に筑前の国を下したまわりましたのでございますから、拙者にはもう官禄の望みはございません。この上は長政の養いを受けて、安楽に余生を送りたいと思います。願わくは身の暇（いとま）をたまわり、煙霞泉石（えんかせんせき）を友として逍遥自適（しょうようじてき）いたしたく存じます」（九州を平定し大阪にて家康に謁見し、家康から領地と官位を与えると言われて）<br>
この如水の言葉に家康はこういった。<br>
「今の世に古人のふるまいをなす者は如水の他にはない」<br>
（写真は、如水）<br>
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/a/3/a3d18aad.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/a/3/a3d18aad-s.jpg?160186" width="160" height="186" border="0" alt="如水" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1309898.html">
<title>中国の謀略に簡単に引っかかる東京メディア</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1309898.html</link>
<description>北朝鮮の核実験から約１ヶ月が経とうとしているが、何かがおかしい。
東京のメディアでは北の将軍様の三男坊の最新映像の話ばかり。
核実験非難決議や拉致の問題は消えうせた。
「平和ボケ日本を騙すのはいとも簡単だ」と中国や北朝鮮の情報機関から高笑いが聞こえそうだ...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-06-24T06:12:52+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[北朝鮮の核実験から約１ヶ月が経とうとしているが、何かがおかしい。<br>
東京のメディアでは北の将軍様の三男坊の最新映像の話ばかり。<br>
核実験非難決議や拉致の問題は消えうせた。<br>
「平和ボケ日本を騙すのはいとも簡単だ」と中国や北朝鮮の情報機関から高笑いが聞こえそうだ。<br>
<br>
まずは時系列に１カ月を振り返る。<br>
５月２３日　ノムヒョン前大統領自殺<br>
５月２５日　北朝鮮２回目の核実験<br>
６月９日　　テレビ朝日が金正男（長男）の独占インタビューを放映<br>
６月１０日　テレビ朝日が金正雲（三男坊）の最新写真を報道<br>
６月１１日　テレビ朝日が「金正雲の写真は別人だった」と謝罪<br>
６月１６日　朝日新聞が１面トップで金正雲が極秘訪中と報じる<br>
６月１８日　朝日新聞が金正雲訪中続報を報じる<br>
６月１８日　北京政府が正式に朝日新聞の報道を否定<br>
　　　　　　朝日新聞はその後、訂正報道や続報はない<br>
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永田町関係者がこっそりと教えてくれる。<br>
「実は金正雲の存在自体が怪しいのです。中国は北と南の軍事政権である北朝鮮とミャンマーをうまく操りながら何かを企んでいるのは事実です。今回のテレビ朝日や朝日新聞にガセネタを渡したのは、おそらく中国からの指示で、これ以上北朝鮮を核問題から切り離し目をそらせたいための謀略でしょう」<br>
テレビ朝日や朝日新聞が、中国や金正男に騙されたのか。あるいは裏で結託しているかは知らないが、永田町関係者の話が事実ならば由々しき問題だ。<br>
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日本郵政やイランで東京のメディアが大騒ぎしている間に、北朝鮮は着々とある目標に向かって突き進む。<br>
あの北朝鮮に親密だったロシアが急に距離を置き始めているのはなぜなのか。<br>
来週は韓国に上陸し鋭意取材を続けたい。<br>
（写真は北朝鮮が２度目の核実験を行った直後の衛星画像）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/0/c/0c0f18b5.jpg?90127" width="90" height="127" border="0" alt="images[3]" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1309042.html">
<title>胸懐情緒で人を動かし、協力させる術</title>
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<description>三代将軍家光の異母兄弟に、会津藩初代藩主・保科正之がいた。
この藩主、なかなかの人物だったが、徳川の重臣・榊原忠次と仲が悪かった。
江戸城内で会っても、挨拶さえしない。
万治元年（１６５８年）、彦根藩藩主の井伊直孝が亡くなり、老中筆頭職が空席になった。
...</description>
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<dc:date>2009-06-23T06:08:59+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[三代将軍家光の異母兄弟に、会津藩初代藩主・保科正之がいた。<br>
この藩主、なかなかの人物だったが、徳川の重臣・榊原忠次と仲が悪かった。<br>
江戸城内で会っても、挨拶さえしない。<br>
万治元年（１６５８年）、彦根藩藩主の井伊直孝が亡くなり、老中筆頭職が空席になった。<br>
<br>
月日がたてども中々空席が埋まらない。<br>
しびれを切らした四代将軍家綱は保科正之を呼び、「誰がよいか推挙せよ」と命じた。<br>
すると正之は、「この大役をあい勤める器量人は、榊原忠次をおいて他にはないと存じます」と答えた。<br>
これを聞いて家綱は、かねてより二人の不和を知っていただけに神妙な顔をした。<br>
将軍の顔をうかがうやすかさず正之は、「榊原とそれがしの不和は私事でございます。公事となれば、彼の器量を推挙しないわけには参りませぬ」と補足した。<br>
（写真は、四代将軍家綱）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/c/e/ce22ba8e.jpg?84104" width="84" height="104" border="0" alt="家綱" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1308199.html">
<title>メディアの「スピード違反」にはお咎（とが）めなし</title>
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<description>まぁそれにしても、昨日は朝から眼をパチクリさせながらテレビを見た方も多いだろう。「時事放談」（TBS）では麻生首相の天敵・野中広務と元盟友の鳩山邦夫が出演し、総務大臣辞任の経緯を言いたい放題。しまいには野中は「麻生は辞めて、福田に選挙管理内閣を任せ、総選挙に...</description>
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<dc:date>2009-06-22T06:13:07+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[まぁそれにしても、昨日は朝から眼をパチクリさせながらテレビを見た方も多いだろう。「時事放談」（TBS）では麻生首相の天敵・野中広務と元盟友の鳩山邦夫が出演し、総務大臣辞任の経緯を言いたい放題。しまいには野中は「麻生は辞めて、福田に選挙管理内閣を任せ、総選挙に臨まないと自民党は惨憺たる結果になる」と警告する。司会の御用学者が無批判に進行するものだから、逆に政治家の真意が読みとれる貴重な番組だ。突っ込み鋭い「サンプロ」田原の逆バージョンといっていいだろう。<br>
<br>
その後の「報道２００１」（フジテレビ）では、ナント元首相・安倍晋三が緊急生出演。安倍は民主党代表・鳩山由紀夫を大批判。前代表・小沢の秘書逮捕に絡み、企業団体献金をやめ個人献金１本に絞る民主党に対し、つばを飛ばしながらこう述べた。<br>
「鳩山さんは、法人から個人へとおっしゃっていた。鳩山さん本人が亡くなった方の名義の個人献金を１５０万円以上を受けていたことが分かりました。私はそのとき、鳩山さんが言っている法人から個人というコジンは、亡くなった故人なんだということが分かりました。そういうことを全然報道しないじゃないですか。国民の皆さんが分からない」<br>
安倍は正々堂々と麻生で総選挙を戦うべきだと説く。<br>
<br>
その安倍の天敵・朝日新聞しかとっていいない読者には、先週は訳の分からない１週間だったことだろう。<br>
１６日付朝刊１面トップで、北の将軍様の三男坊が６月１０日前後に極秘に訪中し胡錦濤主席と会談したという記事を掲載。その後１８日付でもその続報として、中国地図を載せ三男坊の中国国内の視察日程をまるで見てきたかのように詳細に記述した。<br>
するとさすがの中国もとうとう１８日の記者会見で朝日の報道を明確に否定し、「まるで００７のようだ」と皮肉る有様だ。<br>
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朝日の天敵・週刊新潮は、例の朝日阪神支局襲撃事件ニセ実行犯「実名告白手記」でミソをつけたばかりだが、村上春樹のベストセラーで喜んでばかりいるのではなく、こういう時にこそ「朝日にガセネタを渡したのは誰か」「どうしてこうした信憑性の低い記事が１面トップにくるような朝日に変質したのか」に取り組んでもらいたい。<br>
テレビ朝日の三男坊写真別人事件といい、朝日新聞の三男坊極秘訪中創作事件といい、朝日グループがおかしいのはなぜなのかを。<br>
（敬称略、写真は辞任会見直後の安倍首相と与謝野官房長官）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/a/e/ae8cc21c.jpg?92130" width="92" height="130" border="0" alt="images[8]" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1305427.html">
<title>勝者に報酬はない</title>
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<description>徳川の経済は、こういうふうにした。随分骨を折ったよ。
天下の富をもってして、天下の経済に困るということはないというのが、こっちの落ちつきだ。昔の人も、皆、経済には苦労した。信長は、経済の着眼がよかったので、あれだけになった。信玄も甲州の砂金をそっと掘り出...</description>
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<dc:date>2009-06-19T06:12:40+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[徳川の経済は、こういうふうにした。随分骨を折ったよ。<br>
天下の富をもってして、天下の経済に困るということはないというのが、こっちの落ちつきだ。昔の人も、皆、経済には苦労した。信長は、経済の着眼がよかったので、あれだけになった。信玄も甲州の砂金をそっと掘り出したり、色々な方を立てた。南朝でさえ、北朝に細川頼之という経済家があって敗（やぶ）られた。芭蕉なども中々の経済家で、近江商人は、みなその遺法によってるのだ。<br>
<br>
感心なのが、北条氏だ。元寇３年に続いて、軍事公債は募らなかったよ。総理が自分で走り回りはすまいじゃないか。九州の探題に防がせて綽綽（しゃくしゃく）として余裕があったよ。泰時でも（承久の変の時）、単騎で駆けて行くと、３日にして１０万騎を得たというじゃないか。その頃の兵站（へいたん）は、うらやましいほど調（ととの）っていたのだ。<br>
「陪臣、政を執りながら、九代の治を致して、民も富み、武臣人民ことごとく服した」じゃないか。それで、自分はわずかの旧北条領を持っていて、位は５位の下だろう。倹約で盛んになり、奢（おご）りで潰れたのだ。<br>
<br>
北条氏が、仏法に帰依したと言っても、ただ禅に凝ったのではないよ。やはり経済のためだ。宋が滅びて元が起る時だからね。宋の名僧を呼んで、五山を開いたよ。それで、電光影裏、春風をきる無学まで渡って来たよ。そこで、宋のやつが続々渡って来る。参詣人も絶えない。信仰に事よせて来る者もある。銭もたいそう渡って来たよ。どこを掘っても、宋元通宝のよけいに出るのをご覧な。信仰といっても、そのためさ。<br>
（「海舟座談」より、写真は晩年の海舟）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/4/7/47bd4e71.jpg?107150" width="107" height="150" border="0" alt="勝" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1304566.html">
<title>永田町の暗闘シーズン１０（その３）</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1304566.html</link>
<description>今マスコミが血眼になって追っているのは、北の将軍様の３男坊の最新の映像だ。このハイテク時代に最新の画像がないからあせるわけだが、中にはスイス留学時代に書いたイラストまで登場した。いったいそれが何の意味があるのか。日本人拉致被害者家族の神経を逆なでしかねな...</description>
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<dc:date>2009-06-18T06:02:13+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[今マスコミが血眼になって追っているのは、北の将軍様の３男坊の最新の映像だ。このハイテク時代に最新の画像がないからあせるわけだが、中にはスイス留学時代に書いたイラストまで登場した。いったいそれが何の意味があるのか。日本人拉致被害者家族の神経を逆なでしかねない。<br>
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永田町の暗闘シーズン１０（その３）<br>
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今の民主党を見ていると、まるで幕末の様相だ。<br>
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幕末、老中首座・間部詮勝（あきかつ）は、何を考えたのか、外交に直接交渉に当たる人物にイケメンばかりを据えている。<br>
それで交渉もうまくいったというが、確かに第１印象は人間大事だが中身がないとすぐばれる。<br>
中国人は人相を重視するが、欧米人は見た目が大事というわけだ。<br>
そうした間部の独善に激怒し、暗殺計画を仕立てたのが吉田松陰だ。<br>
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民主党広報誌を見ると次期総選挙立候補者が写真付きでずら～っと載っているが、見た目のウケの良さを狙ってかイケメンが多い。<br>
オツムの中身がともなえばそれもいいが、どこかのタレント事務所じゃあるまいし、見た目だけで公認を選ぶのはむしろ世襲制限よりひどい政治の軽視ではないか。<br>
<br>
労働組合色の強い民主党だからだろう。<br>
「私が政権を取ったら、西川社長（日本郵政）を辞めさせる」と昨日の党首討論で断言する鳩山代表。<br>
民間の社長が気に食わないし、世論もそうだから辞めさせるという。<br>
そんな世の中になっていいのだろうか。<br>
<br>
世論というがマスコミの調査する世論は、たかが１０００人程度だ。<br>
これが１万人以上の調査なら別だ。<br>
が、この調査対象の１０００人のうちまともに回答に答えるのは７割程度。<br>
しかもこの７００人が皆選挙に行くような積極的な人間かとうと、それは怪しい。<br>
怪しい調査を元に、錦の御旗にしながら突き進むリーダーがかつてどれだけの過ちを起こしてきたか、歴史を振り返れば分かることだ。<br>
つまり世論調査は、参考にはなるが、アテにはならないということだ。<br>
<br>
アテにならない情報でただ単に「政権交代」を叫び、国を誤った方向へ進ませるポピュリスト（大衆主義者）・鳩山、官僚を罵倒し人の使い方を知らない菅、他人を信用できず超秘密主義の小沢。<br>
これら幹部が居座る今の民主党が、今度の総選挙で政権を取ったらどうなるのか。<br>
日本にとって、「それでもまだ麻生の方がマシだ」と最近特に筆者は思うのだが。<br>
<br>
有権者の３分の１が、６５歳以上の、新聞をあまり読まずテレビをよく見るお年寄りだ。イケメンで無党派層対策よりも、年金対策こそが急がれる。（了、敬称略）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/b/3/b36c5e90.jpg?137200" width="137" height="200" border="0" alt="20090617-00000006-maip-pol-thum-000[1]" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1303624.html">
<title>永田町では「合従連衡」「舌先三寸」は当たり前</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1303624.html</link>
<description>巧敏佞説（こうびんねいせつ）、よく寵（ちょう）を上（かみ）に取る。
これ態臣（たいしん）なる者なり。

民心を１本にまとめることができず、かといって外敵の侵略を防ぐこともできない。民衆に人望がなく、諸侯には信頼されない。それなのにゴマスリだけは上手で、巧...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-06-17T05:44:35+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[巧敏佞説（こうびんねいせつ）、よく寵（ちょう）を上（かみ）に取る。<br>
これ態臣（たいしん）なる者なり。<br>
<br>
民心を１本にまとめることができず、かといって外敵の侵略を防ぐこともできない。民衆に人望がなく、諸侯には信頼されない。それなのにゴマスリだけは上手で、巧みに君主に取り入る。これは見せかけの臣である。（荀子、臣道より）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/8/8/885941a8.jpg?96127" width="96" height="127" border="0" alt="images[7]" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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<item rdf:about="http://www.axis07-index.com/archives/1302667.html">
<title>永田町の暗闘シーズン１０（その２）</title>
<link>http://www.axis07-index.com/archives/1302667.html</link>
<description>昨日TBSのことを書いたが、５月の末には編成部長が更迭されていた。さすが民間はこういう動きだけは早い。

永田町の暗闘シーズン１０（その２）

写真は逮捕された厚労省局長、村木厚子女史だ。官僚は過失があると隠す悪い癖はあるが、民間からの悪事の依頼に直接手は出...</description>
<dc:creator>axis07</dc:creator>
<dc:date>2009-06-16T06:12:45+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[昨日TBSのことを書いたが、５月の末には編成部長が更迭されていた。さすが民間はこういう動きだけは早い。<br>
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永田町の暗闘シーズン１０（その２）<br>
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<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/e/4/e4ed0469.jpg?90127" width="90" height="127" border="0" alt="images" hspace="5" class="pict" align="left"  />写真は逮捕された厚労省局長、村木厚子女史だ。官僚は過失があると隠す悪い癖はあるが、民間からの悪事の依頼に直接手は出さない。それが霞が関官僚の掟（おきて）だ。<br>
ただ掟を破る場合もある。国会議員が仲介に立った時か、カネに目がくらんだ時だ。<br>
逮捕された元部長は民主党の代議士の名前を供述しているが、この局長の口からどの政治家の名前が飛び出すか。<br>
枕を高くして夜も眠れない永田町の先生もいることだろう。<br>
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週末の各社世論調査で「麻生内閣支持率が低下した」と各紙報じているが、小泉が田中真紀子を更迭した時も同様のことが起きたが間もなく持ち直している。麻生内閣の支持率も１～２月の１０％近くの支持率が「底」であり、それを基準に考えればまだまだ「危険水域」とはいえない。<br>
日本のマスコミは一部を除いて、基本的に左派だ。それはエリートは一度は労働組合を経験させられるから、そこで自然に頭が左に傾くわけだ。サラリーマンの宿命ともいえるが、その左派エリートマスコミから見れば、麻生のあまりにもみっともない言動は許されない。だからマスコミの報じる「麻生おろし」は実は「麻生おろしたい」と見るべきなのだ。<br>
「麻生おろしたい」世論誘導に乗る政治家も当然与野党にいる。与党といえども冷や飯を食わされて我慢し続けている政治家は多いからだ。<br>
ところが冒頭あげた逮捕された厚労省幹部の口からある政治家の名前が出てくると状況は一変する。<br>
その名前が民主党の先生なのか、自民党なのか。<br>
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アメリカの詩人、T・S・エリオットはかつて「この世でなされる害悪の半分は、自分が偉いと信じたい人たちによるものだ。危害を加えているつもりではない。ただ、自分自身をよく思いたいための果てしない苦闘に没頭しているのだ」と述べた。これは辞めた鳩山邦夫・前総務大臣にピタリと当てはまる。<br>
邦夫は昨日の辞任会見で、麻生との手紙のやり取りを暴露し、自分の正当化に必死だ。<br>
兄の鳩山由紀夫・民主党代表も昨日テレビ番組で、「来年の参院選で勝利したら連立は解消する」と、今度の総選挙後の社民党、国民新党との連立政権を、参院で単独過半数を取れば解消すると、夢のまた夢の「秘話」を今から明かす。<br>
鳩山兄弟に共通しているのは、ボンボンにありがちな「スタンドプレーと責任のなさ」だ。<br>
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アメリカの著名な投資家・ウォーレン・バフェットの信条は、「自分より優れた人物と付き合うように絶えず努力することだ。そうすれば間違いなく自分を高めていくことができる」だが、これを麻生や鳩山（兄）が実践できるかどうか。<br>
これができるか否かで、日本の将来も見えてこよう。（つづく、敬称略）<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/axis07/imgs/1/6/16e41b84.jpg?150150" width="150" height="150" border="0" alt="20090611-198511-1-Y[1]" hspace="5" class="pict" align="left"  />]]>
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